つまりはやれていないアメーバです。
こんばんは、ご無沙汰しております。
ブログへのアップが滞っておりますが、なんとか生きております。
直近では、8月の終わりから大局的にまだ下がるのでは?とビビってしまい、ショートポジションを増やして9月の上げに乗れないどころかやられております。
と、つい昨日、ここ数ヶ月、昼休み中に掬い読みしている定本酒田罫線法を読んでいる最中に、自分が結局何も理解できていなかったことに気付きました。
☆酒田では、大局観よりも目先を重視する。
→上がると思って陰線新値で出動するんじゃなくて、あくまで新値の出る方向(波)についていく「だけ」…。
先生が何回もおっしゃっていたのに…。痛風さんとベトナムさん(勝手にお名前を出して申し訳ありません)のやり取りを読ませていただいたのに…。
アメーバから少しは脱却できてきたかと思っていましたが、とんでもない事でした。謹んで、未だにアメーバであると認識しました。
同門の中には結果を出されている方々もおられ、先生の仰っている「同じことでも差が出る」ということを実感しています。
私は偏差値最底辺の方ですが( ;∀;)
でも泣き言を言ってる暇があればペンを動かすべき、というのは分かっています。唯一、先生の教えを守れていることは場帳の筆記(金曜の分は土日になったりしてしまいますが…)。あと、ペリカンのキャップはお尻に被せない方がより軽い力で筆記できて書きやすいことに最近気付きました(好みの問題ですね)。
・張りすぎる→先生に注意され、その時は意識したり、すぐに整理するのですが、「チャンスを逃しては行けない」と考えてすぐに沢山買ってしまう、いわゆるポジポジ病です…。これが「当てよう」という域を脱していないことだと気づくのにとてつもないコストを費やしていたことになります。アホだ俺…。
・新値を上手く使えない→ためらいなく損切りできれば良いのだと考えていました。だけど、「上がり(下がり)そう」と考えるとためらい(自分ではためらいであると気付いてない)、結局引かされて捕まりに行ってしまう…。2168でやられ難平かましてしまい担がれております…わっしょい( ;∀;)。新値の本数からもう少し様子見てみますが、愚かすぎて恥ずかしいです。
・コンテンツの活用の仕方を理解できていなかった→先生に顔向けできません。そもそも、超猫提灯1と2、究極のバリュー株投資法、通信の推奨銘柄の正しい(かどうかは分かりませんが、多分こうだろう、というのを先生の動画やブログからようやく理解したつもりです)活用の仕方を理解できておらず、しかもごっちゃにしていました。結果は冒頭の通り…。
本当に恥ずかしいどころか、目の毒だとは思うのですが、己への戒めとして恥を晒します。禁忌のオンパレードです。変に難しいことをやろうとしたり、無計画なやられ難平したり。アホすぎて涙が出てきます。言われたことだけを黙ってやるのが、こんなに難しいなんて、自分はどこまでもアメーバです。
でも、まだ死ねない。
考え方をリセットして、一から出直します。